企画展 ガラ美30年の軌跡~コレクションヒストリー~
会期:2023年9月30日(土)~11月26日(日)


飾筥「紅白梅」/藤田喬平/1992年 撮影:岡村喜知郎

当館は、伝統工芸の盛んな石川県において、工芸の新たな分野として期待されたガラス芸術の情報発信基地として旧能登島町により設置され、1991年に開館しました。開館時に、中国清朝ガラスと20世紀の巨匠のデザインによるイタリアのガラス造形作品(石川県からの寄託)を収蔵し、その後の収集活動によって現代のガラス造形作品も充実してきました。本展では収蔵品から優品を紹介し、30年に及ぶコレクション形成のあゆみをご覧いただきます。

企画展 コネクト
会期:臨時休館中~最終日未定

箱舟/宮下真巳/2019年 提供:国際ガラス展・金沢開催委員会

本展では、作品に込められた作家の想いに繋がるキーワードとともに、当館の現代ガラスコレクションを紹介します。それらを読み解き、作品を見て、感じて、自分だけの答えを見つけながら、ガラスによる多彩な表現をお楽しみください。あわせて、近年収蔵となった作品もお披露目します。

ものがたりを紡ぐ

物語には、神話や昔話、童話や寓話、SFなどの空想世界から日常に潜む小さな物語まで、様々なジャンルが存在します。文字を持たない時代より、人々は表現の手段として洞窟壁画やレリーフなどに物語を残しました。本展ではガラスを手段とし、モチーフを形作る、あるいは表面に彫刻や絵付けを施すなど、多彩な手法で作品に表現された物語を、当館の現代ガラスコレクションを中心に紹介します。

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作品紹介


オニニカナボウ/磯谷晴弘/1993年/撮影:吉尾大輔
雲のおさんぽ/橋本和代/2007年
撮影:岡村喜知郎
銀河Ⅱ/伊藤賢治/1993年
撮影:吉尾大輔
PRETTY MORAY/ヤロミール・リバーク/1998年
SUNRISE / SUNSET/扇田克也/1995年

SCENE 0902/池本一三/2009年/撮影:岡村喜知郎
掲載作品すべて石川県能登島ガラス美術館蔵

 

会  期 2023年2月18日(土)~6月18日(日)
開館時間 9:00~16:30 (4月から17:00まで)
※入館は閉館の30分前まで
休 館 日 毎月第3火曜日(ただし3/21(火)は開館、翌3/22(水)休館)
観 覧 料 一般800(700)円、大学生350円(300円)、高校生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金
主  催 石川県能登島ガラス美術館(公益財団法人七尾美術財団)

 

会期中イベント

冬はガラ美でほっこり!セレクトワークショップ
日 時  2023年2月までの毎週土・日曜日 ①13:30~ ②14:30~
会 場  会議室
参加費  500円(要当日観覧券)
対 象  どなたでも

 

 

国際ガラス展・金沢2022 in 能登島

世界のガラス・シーンの今を展望する「国際ガラス展・金沢」は1984年に始まり、1988年には国際公募展へと拡充し、本展で15回目を迎えます。今回も厳正な審査を通過した、14の国と地域から寄せられた53点の入賞・入選作品を紹介します。

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入賞作品

大賞


切々、憧憬/田中里姫/2022年

 

金賞

癒しの間/JIANG, Guimei/2021年
泉185469/磯谷晴弘/2018年

 

銀賞

Waiting for the Rain/STOILOVA, Desislava/2021年
「明日にR2201」/張慶南/2022年
植物の記憶/忘れじの庭/佐々木類/2022年

 

奨励賞
Substrate Fissure/FRANK, Philip/2019年
Soft Interpretations No.9/CEDERBAUM, Michal / DOVER, Noam/2021年
Vestige/藤掛幸智/2022年
息を織る―April 2021/小曽川瑠那/2021年
変貌/西野瑠華/2021年
Deconstructed Being Ⅳ/MITCHELL, Jo/2021年

 

審査員特別賞
武田厚賞 Honeycomb-GLASS/井川彩子/2022年
ヤン・ゾリチャック賞 ゆりかご/木下結衣/2022年
ジェイ・マスラー賞 祭祀の器/岸本耕平/2022年
メテ・ビーレフェルト・ブルーン賞 Materialization/JOSZCZUK-BRZOZOWSKA, Antonina/2020年
藤田潤賞 Windows to the World/BORKOVICS, Peter/2022年
志甫雅人賞 Interface 12/佐藤静恵/2022年

 

会  期 2022年11月12日(土) ~ 2023年2月12日(日)
開館時間 9:00~17:00 (12月から16:30まで)
※入館は閉館の30分前まで
休 館 日 毎月第3火曜日、年末年始(12月29日~1月1日)
観 覧 料 一般800(700)円、中学生以下無料
※高校生以上は一般料金
※( )内は20名以上の団体料金
※併催のコレクション展も観覧可
主  催 国際ガラス展・金沢開催委員会 [構成]石川県、金沢市、金沢商工会議所、(公財)石川県デザインセンター
石川県能登島ガラス美術館(公益財団法人七尾美術財団)
後  援 日本商工会議所、日本貿易振興機構(ジェトロ)、(公財)日本デザイン振興会、(一社)日本硝子製品工業会、日本ガラス工芸協会、(一財)北陸産業活性化センター、(公財)石川県産業創出支援機構、(一社)石川県鉄工機電協会、(一社)石川県繊維協会、石川県インテリアデザイン協会、石川県ビジュアルデザイン協会、石川県クラフトデザイン協会、(一社)石川県建築士事務所協会、石川県プロダクトデザイン協会、NHK金沢放送局、北國新聞社
協  賛 アサヒ装設株式会社、高桑美術印刷株式会社、株式会社中島商店、ナカダ株式会社、日本通運株式会社北陸支店、株式会社能作、株式会社バルデザイングループ、株式会社山岸製作所 (50音順)

 

会期中イベント

絵本のじかん~絵本で感じる作品世界~
日 時  2022年11月20日(日) 14:00~  (30分程)
会 場  多目的ラウンジ、展示室内
参加費  無料 (別途観覧料必要)
対 象  子どもから大人まで

 

テーマ展 カットガラス展 同時開催:生々流転

本展は、2つのテーマで当館の収蔵作品を紹介します

展示室1:カットガラス展
ガラスの伝統的な装飾技法のひとつである、カット。ガラスの表面にカット加工を施すことで、シャープな印象を与え、また、カット面に光が反射するとキラキラとした輝きを得ることができます。本展では近代の器や日本のカットガラス・切子の流れをくむ現代作品、中国清朝ガラスなどを紹介し、カット技法による様々なガラスの表情をご覧いただきます。
※本展は予定していた内容の規模を縮小して開催します。

展示作品

コンポジション #147/竹内傳治/1990年

 

色被ガラス切子角溝ボカシ紋水指/根本幸雄/1991年頃
緑色外被せ硝子鉢/山田輝雄/1998年

以上、全て石川県能登島ガラス美術館蔵 撮影:岡村喜知郎

 

展示室2:生々流転
約4500年にも及ぶガラスの歴史の中で、多様な視覚効果をもたらす技法が生み出されてきました。現代のガラス作家たちの手によっても新たな技法が開発され、ガラスの表現素材としての可能性は無限の広がりを見せています。本展ではガラスが持つ素材の効果を最大限に活かした、涼やかさや温もり、溶けたガラスの柔らかさ、重力や遠心力などを感じさせる作品を紹介します。

展示作品

上:フォーク #2 下:フォーク #2
大塚豊/1979年 撮影:岡村喜知郎

 

Bolero 1991/リチャード・ラ・ロンデ/1991年
硝硯/益田芳徳/1994年

以上、全て石川県能登島ガラス美術館蔵

展覧会チラシ PDFデータ
展覧会目録 カットガラス展生々流転 PDFデータ

 

会  期 2022年9月3日(土) ~ 11月6日(日)
開館時間 9:00~17:00
※入館は閉館の30分前まで
休 館 日 毎月第3火曜日
観 覧 料 一般800(700)円、中学生以下無料
※高校生以上は一般料金
※( )内は20名以上の団体料金
主  催 石川県能登島ガラス美術館(公益財団法人七尾美術財団)

 

会期中イベント

ランプワーク・デモンストレーション2022
日 時:10月15日(土)、16日(日) 各日10:00~16:00
会 場:別棟2階 (入場無料)
※混雑緩和のため、入場制限を行う場合があります。

 

日本ガラス工芸協会 創立50年記念 「’21日本のガラス展」

日本ガラス工芸協会は、ガラスと人との結びつきを深め、文化の発展、向上に寄与することを目的に、ガラスによる創作活動に携わる人々によって1972年に日本で創立された団体です。1978年以降3年毎に開催される「日本のガラス展」は、協会会員による多様な表現方法とコンセプトを持つ新作が出品され、その質の高い内容から国内外で高く評価されています。15回目の開催となる本展では、会員77名77点の作品が出品され、巡回先である当館では前期と後期に分けてその全作品を展示します。また、協会創立50年を記念した「ガラスアートの先輩たち」展を同時開催し、日本のガラスアートの発展に貢献した協会功労者15名16点の作品をあわせて紹介します。
多くの方にご覧いただき、作家による自由な発想で日々進化しつづける現代ガラスの魅力に触れ、ガラス素材による表現の可能性を感じていただく機会となれば幸いです。

展覧会チラシ PDFデータ
前期展示目録 PDFデータ / 後期展示目録 PDFデータ

 

展示作品

協会員による投票審査によって選出される「JGAA賞」。
当館では、3点の受賞作品を通期展示します。

ケトル/新倉晴比古/2021年
撮影:松井良浩

 

link/朝倉祐子/2021年
言葉についての考察/吉井こころ/2020年

 

創立50年記念「ガラスアートの先輩たち」展出品作品
藤田喬平をはじめ、日本のガラスアートの発展に貢献した協会ゆかりの作家作品を展示します。 

飾筥「琳派」/藤田喬平/2001年
撮影:大塚裕二
月と船旅を/中川晃/2021年
4本の鉛筆(“鉛筆”のシリーズより)/菅澤利雄/1979年
撮影:足立史臣
たてしまなGYO/谷祥一/2020年

 

 

会  期 2022年3月12日(土) ~ 8月28日(日)
前期 3月12日(土) ~ 5月29日(日)/後期 6月4日(土) ~ 8月28日(日)
開館時間 9:00~16:30 (4月から17:00まで)
※入館は閉館の30分前まで
休 館 日 毎月第3火曜日、展示入替え期間(5月30日 ~ 6月3日)
観 覧 料 一般800(700)円、中学生以下無料
※高校生以上は一般料金
※( )内は20名以上の団体料金
※コレクション展も観覧可
主  催 石川県能登島ガラス美術館(公益財団法人七尾美術財団)
日本ガラス工芸協会
後  援 一般社団法人日本硝子製品工業会、日本ガラス工芸学会、富山市、公益社団法人企業メセナ協議会認定、七尾市教育委員会、NHK金沢放送局、MRO北陸放送、石川テレビ放送、テレビ金沢、HAB北陸朝日放送、エフエム石川、ラジオななお
助成・協賛 ぎゃらりぃぜん株式会社、株式会社グラスアート黒木、玻璃匠 山田硝子、藤田喬平ガラス美術館

 

関連プログラム

パート・ド・ヴェールに挑戦!
日 時:7月30日(土)、31日(日)各日11:00~15:00
会 場:当館会議室
講 師:西悦子(出品作家)
対 象:小学校3年生から大人まで
参加費:3,000円(高校生以上は要観覧券)
定 員:各日6名(要事前申込)
協 力:(有)能登島ガラス工房

 

 

リフレクション

光や音の反射、投影などを意味する「リフレクション(reflection)」は、ガラス最大の特徴のひとつです。ガラスの表面や内部に施された加工は、様々な光の反射をもたらします。この素材としての特徴に加えて、作家たちは独自の視点をガラスに投影し、個々の作品を生み出しています。過ごした時代や訪れた土地、取り巻く人々、そのどれもが、制作する上で彼らには必要なものでした。当館の現代ガラスコレクションを通じて、作家の心に刻まれた印象や思考、時代性を文字どおり投影するメディアとしてのガラスを考察します。

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作品紹介

Layers of Light -Moon-#6
小島有香子/2010年 撮影:岡村喜知郎


育まれしもの-いのち
小林 貢/2008年 撮影:岡村喜知郎

Chernobyl-Fukushima
パヴェル・ヴォイニトスキー/2015年 
撮影:岡村喜知郎


変わりゆくもの Ⅰ
渋谷良治/2000年

Woven Glass 夢
橋本和代/1999年

 


掌からつたわる信号
小田橋昌代/2012年 撮影:岡村喜知郎

Barracks/赤い窓
岸本耕平/2010年 撮影:岡村喜知郎

 

会  期 2021年12月18日(土) ~ 2022年3月6日(日)
開館時間 9:00~16:30
※入館は閉館の30分前まで
会  場 展示室1・2
※同時開催:展示室3/中国清朝のガラス工芸 展示室4/20世紀の巨匠とガラス
休 館 日 毎月第3火曜日、年末年始(12月29日~1月1日)
観 覧 料 一般800 (700)円、中学生以下無料
※高校生以上は一般料金
※( )内は20名以上の団体料金
主  催 石川県能登島ガラス美術館 (公益財団法人七尾美術財団)

 

会期中イベント

冬はガラ美でほっこり!セレクトワークショップ
日 時  12月から2月までの毎週土・日曜日、祝日
     各日 ①13:30~ ②14:15~ ③15:00~ 
参加費  500円(高校生以上は別途要当日観覧券)
定 員  各回5名
対 象  子どもから大人まで
※当日受付ほか、事前申込み可能

 

 

吉祥 中国清朝のガラスと祈りの文様

吉祥文様とは、めでたいもの、縁起の良いものを表した文様のことで、描かれるひとつひとつに人々の幸せを願う思いが込められています。中国清朝時代、歴代皇帝の庇護を受けてガラス製作が発展し、中でも色鮮やかで不透明なガラスを厚く被(き)せ、全体に吉祥文様を浮彫りにしたものが多く作られました。本展では、文様に託された吉祥の願いとともに、中国清朝ガラスの美と技をご覧ください。

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作品紹介
展示室1  皇帝が愛したガラス
清王朝第4代康熙帝の時代、宮廷用器物の製造を管理する「造辨処(ぞうべんしょ)」のもとにガラス工場「玻璃厰(はりしょう)」が設置されたことで、清朝のガラス製造は飛躍的に発展します。工房では、透明なガラスだけでなく、不透明な玉や貴石を重んじる中国独自の美意識を反映させた色鮮やかなガラスや、異なる色を重ねる被せガラスが作られ、様々な吉祥文様が施されました。皇帝を示す「龍」は威厳のある姿で、皇后を表す「鳳凰」は美しい花々とともに彫り込まれ、長寿を祝う文様や邪を払い福を呼ぶ文様など、清朝ガラスの文様からは皇帝が安寧を願う思いを読み取ることができます。

白地緑被花鳥文鉢/清時代 乾隆-嘉慶年間 18世紀−19世紀前半
サントリー美術館蔵(辻󠄀晴明コレクション)
紅色動物文鉢/清時代 乾隆年間 1736年-95年
サントリー美術館蔵
青地黄被花鳥文瓶/清時代 18世紀
石川県能登島ガラス美術館蔵

撮影:岡村喜知郎
黄色饕餮文平壺/清時代  18世紀
石川県能登島ガラス美術館蔵

撮影:岡村喜知郎

 

展示室2  切なる願い
生活の中で生まれる望みには限りがなく、不老長寿、立身出世、子孫繁栄、豊かさなどは人々が願ってやまないものです。中国では、様々な事物や事象に特定の意味や願いを託し、絵画や器物などで表現してきました。中国清朝のガラスでも、吉祥の意味を込めた動物や植物、魚、鳥や蝶などが彫り込まれ、中でも被せガラスを用いた作品では、色の組み合わせや彫りの深さによって色合いを変えながら多彩に表現されています。中国清朝ガラス独自の美と技を、吉祥の文様に込められた意味とともにご覧ください。

 

雪片地紅被唐子文蓋付壺/清時代 乾隆年間 1736年ー95年 
サントリー美術館蔵
瓢箪形青色瓢箪文壺/清時代 18世紀
石川県能登島ガラス美術館蔵

撮影:岡村喜知郎

 

白地五色被金魚文鼻煙壺/19−20世紀
たばこと塩の博物館蔵

青地三色被水辺文鼻煙壺/19−20世紀
たばこと塩の博物館蔵
黄地七色被花卉文鼻煙壺/19−20世紀
たばこと塩の博物館蔵

 

 

会  期 2021年9月11日(土)~12月12日(日)
※9月30日(木)まで臨時休館につき10月1日(金)より開催予定
開館時間 9:00~17:00 (12月から16:30まで)
※入館は閉館の30分前まで
休 館 日 9月21日(火)、10月19日(火)、11月20日(火)
観 覧 料 一般800(700)円、中学生以下無料
※高校生以上は一般料金
※( )内は20名以上の団体料金
主  催 石川県能登島ガラス美術館(公益財団法人七尾美術財団)
協  力 サントリー美術館、たばこと塩の博物館 ※50音順
後  援 七尾市教育委員会、NHK金沢放送局、北陸放送、石川テレビ放送、テレビ金沢、HAB北陸朝日放送、エフエム石川、ラジオななお

 

会期中イベント

吉祥文様の絵はがきづくり
日 時  9月19日(日)、11月21日(日)
     各日 ①10:00~ ②11:00~ ③14:00~ ④15:00~ 

参加費  500円(高校生以上は別途要当日観覧券)
定 員  各回5名
対 象  子どもから大人まで
※当日受付ほか、事前申込み可能

 

図書館×美術館コラボ企画 絵本のじかん
日 時  10月10日(日)①10:30~ ②14:00~
場 所  七尾市立図書館 絵本コーナー

対 象  幼児から小学生までの親子
定 員  各回10組
参加費  無料
申込み  七尾市立図書館へ要事前予約 TEL:0767-53-0583 E-mail:tosho@city.nanao.lg.jp

 

ミュージアムショップ

ミュージアムショップ

エントランス受付横のスペースにて絵葉書、一筆箋などの当館オリジナルグッズを販売しております。

 


美術館オリジナル一筆箋
3種類 各350円(税込)


藤田喬平作品 絵葉書
5枚セット 450円(税込)

オリジナル鼻煙壺メモ帳
7.6×10.6㎝ 100円(税込)