坂崎幸之助 ギャラリートーク(報告)

2014年9月13日(土)
坂崎幸之助氏を美術館にお招きして、ギャラリートークを行いました。当日は、整理券配布のため朝早くから多くの方に並んでいただきました。開館時間には、既に100人近くの方が並ばれていたため、急遽予定より早く整理券を配布することになりました。 予想よりもたくさんの方にご参加いただいて嬉しい反面、館内混雑のため職員の対応が行き届かなかったことも多々あり、お詫び申し上げます。 

 

当日の様子

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会場前から、立ち見のためのすごく長い列。 そして、館長の前説が終わった後、ついに坂崎氏が登場

 

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舞台には椅子をご用意していたのですが、「立っていたほうが後ろの方にもよく見えるだろう」と、トーク中はずっと立ちながらお話していただきました。 トークは、司会者が質問をなげかけ坂崎氏が答える形式をとりました。 坂崎氏のお話はとってもおもしろく、常に参加者の笑い声が響いていました。

 

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ガラス雑器への魅力を語る際は、すごく真剣な顔。 当館学芸員によると、展示作品が全てキレイに梱包され、番号が割り振られ箱に収められていたそうです。坂崎氏さんのガラスへの愛情が感じられるエピソードですね。 時間ぎりぎりまで、楽しいお話を聞かせていただきました。 お忙しい中、本当にありがとうございました。 参加者の方も、ありがとうございました。 展覧会は10月26日(日)まで開催中ですので、いつでもご来館ください。 ちなみに、画像にちらちらギターが映っていましたが生演奏はありませんでした。

 

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日  時 2014年9月13日(土)
参加者数 約250名