能登島”ガラスの丘”プロジェクト 学生とのイベント打合せ

2013年4月〜2014年3月

 

5月上旬 金沢美術工芸大学にて打合せ

坂本英之先生と、デザイン案を考えてくれる学生と初対面。プロジェクトの概要などを簡単に説明。

 

5月中旬 能登島ガラス美術館にて打合せ

実際に、美術館の庭園を見てもらいながら打合せ。念入りに庭園内を歩き回ってイメージを膨らませる。(今回は、3人の学生たちがデザイン案を考えてくれます。)

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5月下旬 デザイン案の中間発表

考えたデザイン案から美術館側の意見や実際に設置できるかを考えながら案を絞る。

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6月22日(土) デザイン案選定会

選定会には、大学側からは坂本先生と学生達、設置をお願いする業者の方、そして美術館側からは館長と学芸員が出席しました。(デザイン案は最終的に3つの案に絞られ、そこから1つに決定。) デザインやプロジェクト自体のコンセプトを大事にしつつも、実際に庭園を見て確認しながら採用するデザイン案を考えます。約2時間の選定会でしたが、慎重にデザイン案を決定しました。

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選定の結果

遊歩道にトンネルを作るもの、テントのようなオブジェを設置する案が出ましたが、出席者による多数決で「竹林使ってくつろげる空間、また庭園への誘導装置を作り出す」という案に決定しました。

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日 時 2013年4月〜2014年3月
会 場 石川県能登島ガラス美術館