「ガラスと風のプロムナード」学生たちによる報告書

2013年夏季
学生が作成した報告書を画像にて掲載します。能登島ガラス美術館での夏期のアートプロジェクトにおいて、ガラス風鈴と竹を用いた遊歩道のデザインを行った。 庭園内に日陰のある集いの場を仕掛けとして設置場所を三か所に設定し、竹を植え、風鈴を設置。遊歩道を通ると風鈴の音が鳴り響き、夏を感じられる。休憩スペースとして既存のベンチによしずを使った屋根をかけた。丘の下からの視認が必要だったため竹の位置や高さも考慮した。

 

 

協 力 金沢美術工芸大学教員/坂本英之氏
環境デザイン専攻2年/田中明日香さん、成子夏芽さん、辨野 翔太郎さん