日本ガラス工芸協会 創立50年記念 「’21日本のガラス展」

日本ガラス工芸協会は、ガラスと人との結びつきを深め、文化の発展、向上に寄与することを目的に、ガラスによる創作活動に携わる人々によって1972年に日本で創立された団体です。1978年以降3年毎に開催される「日本のガラス展」は、協会会員による多様な表現方法とコンセプトを持つ新作が出品され、その質の高い内容から国内外で高く評価されています。15回目の開催となる本展では、会員77名77点の作品が出品され、巡回先である当館では前期と後期に分けてその全作品を展示します。また、協会創立50年を記念した「ガラスアートの先輩たち」展を同時開催し、日本のガラスアートの発展に貢献した協会功労者15名16点の作品をあわせて紹介します。
多くの方にご覧いただき、作家による自由な発想で日々進化しつづける現代ガラスの魅力に触れ、ガラス素材による表現の可能性を感じていただく機会となれば幸いです。

展覧会チラシ PDFデータ
前期展示目録 PDFデータ

 

展示作品

協会員による投票審査によって選出される「JGAA賞」。
当館では、3点の受賞作品を通期展示します。

ケトル/新倉晴比古/2021年
撮影:松井良浩

 

link/朝倉祐子/2021年
言葉についての考察/吉井こころ/2020年

 

創立50年記念「ガラスアートの先輩たち」展出品作品
藤田喬平をはじめ、日本のガラスアートの発展に貢献した協会ゆかりの作家作品を展示します。 

飾筥「琳派」/藤田喬平/2001年
撮影:大塚裕二
月と船旅を/中川晃/2021年
4本の鉛筆(“鉛筆”のシリーズより)/菅澤利雄/1979年
撮影:足立史臣
たてしまなGYO/谷祥一/2020年

 

 

会  期 2022年3月12日(土) ~ 8月28日(日)
前期 3月12日(土) ~ 5月29日(日)/後期 6月4日(土) ~ 8月28日(日)
開館時間 9:00~16:30 (4月から17:00まで)
※入館は閉館の30分前まで
休 館 日 毎月第3火曜日、展示入替え期間(5月30日 ~ 6月3日)
観 覧 料 一般800(700)円、中学生以下無料
※高校生以上は一般料金
※( )内は20名以上の団体料金
※コレクション展も観覧可
主  催 石川県能登島ガラス美術館(公益財団法人七尾美術財団)
日本ガラス工芸協会
後  援 一般社団法人日本硝子製品工業会、日本ガラス工芸学会、富山市、公益社団法人企業メセナ協議会認定、七尾市教育委員会、NHK金沢放送局、MRO北陸放送、石川テレビ放送、テレビ金沢、HAB北陸朝日放送、エフエム石川、ラジオななお
助成・協賛 ぎゃらりぃぜん株式会社、株式会社グラスアート黒木、玻璃匠 山田硝子、藤田喬平ガラス美術館

 

関連プログラム

パート・ド・ヴェール技法に挑戦!(仮称)
日 時:7月30日(土)、31日(日)各日11:00~15:00
会 場:当館会議室(予定)
講 師:西悦子(出品作家)
対 象:小学校3年生から大人まで
参加費:3,000円(要別途送料、高校生以上は要観覧券)
定 員:各日6名(要事前申込)
協 力:(有)能登島ガラス工房