物語には、神話や昔話、童話や寓話、SFなどの空想世界から日常に潜む小さな物語まで、様々なジャンルが存在します。文字を持たない時代より、人々は表現の手段として洞窟壁画やレリーフなどに物語を残しました。本展ではガラスを手段とし、モチーフを形作る、あるいは表面に彫刻や絵付けを施すなど、多彩な手法で作品に表現された物語を、当館の現代ガラスコレクションを中心に紹介します。
作品紹介

オニニカナボウ/磯谷晴弘/1993年/撮影:吉尾大輔

撮影:岡村喜知郎

撮影:吉尾大輔



SCENE 0902/池本一三/2009年/撮影:岡村喜知郎
会 期 | 2023年2月18日(土)~6月18日(日) |
開館時間 | 9:00~16:30 (4月から17:00まで) ※入館は閉館の30分前まで |
休 館 日 | 毎月第3火曜日(ただし3/21(火)は開館、翌3/22(水)休館) |
観 覧 料 | 一般800(700)円、大学生350円(300円)、高校生以下無料 ※( )内は20名以上の団体料金 |
主 催 | 石川県能登島ガラス美術館(公益財団法人七尾美術財団) |

会期中イベント
冬はガラ美でほっこり!セレクトワークショップ
日 時 2023年2月までの毎週土・日曜日 ①13:30~ ②14:30~
会 場 会議室
参加費 500円(要当日観覧券)
対 象 どなたでも